このホームページを読んでくださる読者のみなさま、
「あけましておめでとうございます」、
ことしもホームページを通しての交流をよろしくお願いいたします。
2017年、私は自分の体験することを写真撮影しました。その時のことを振り返り、
私はみなさまにお世話になり本当に佳き時を過ごさせていただいていると感謝するばかりです。
写真をふたつほど紹介させてください。
1月大雪の中 私たちの教会礼拝堂アデルフォイ
この礼拝堂をアデルフォイ(意味はギリシャ語で仲間たち、こころざしを同じくする者たち、
兄弟姉妹)と呼んでいます。
私たちが親しく交流させていただいたこの家の持ち主が寄贈してくださいました。
人たちが集い合い、大切なことに出会っていく場となっています。
二枚目は5月の連休に友人と登った二ヶ城山(広島市東区)にてです。
昨年の私の実感は、こころとからだの調子を整えるということはなかなかむつかしいということ。
私は現在62歳、これまで培ってきた生活習慣(病)を修正することを試みるなかで、
ついつい食べ過ぎたり飲み過ぎたり甘いものに手が伸びたりする自分に「にがわらい」です。
それで毎日貝原益軒の『養生訓』松田道雄訳中公文庫を読んで動機つけにしています。
こんな私ですが、5月の連休には自宅近くの山、11月3日(祝日)には宮島弥山(みせん)に
登ることにしています。友人たちと自力で登山できるさいわいを感じながら。
2018年1月3日 石谷牧師記