SDGsで生活を続けたい

 8月から9月にかけてなんとさまざまなできごとがあったことか、と指を折ると、オリパラリンピック、
管首相退陣表明、タリバン政権復活とその中で中村哲さんらが始めたペシャワール会関係者に
よる現地灌漑事業・医療活動の再開、
引き続くコロナ禍とこれによる様々なできごと・・・、9.11あの惨劇から20年・・・。
 しょうしょう気持ちが晴れやかにならない日々、
『12歳までに身につけたいSDGsの超きほん 監修/蟹江憲史 朝日新聞出版』という読み物に
明るい気持ちになった私です。
 17の持続可能な開発目標SDGsの実現することだけではなく、SDGsを共有して目指すことそのことが、
人間を含めて地球に生きる生類(しょうるい)の希望だと思いました。
SDGsは世界標準とされて、
私たちの生活のあちらこちら、ひんぱんにおりおりに、やがては生活においてごく普通のことになると
いいと思います。
 その担い手は私たち。この本には、今までにしてきたこと、今日から始めれることが紹介されています。
                        2021年9月19日   石谷牧師記
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