広島は梅雨明けの後、３日間ほど雨模様でしたが、今日あたりから本格的に暑い

日々が始まるようです。アデルフォイの菜園でもゴーヤの収穫が始まりました。

今年は種類の違う苗を合わせて３本植えました。礼拝に出席する者たちの

「良いみやげ」になることでしょう。

　　　　　　　　　　　２０１５年７月２４日　　　　石谷牧師記

　　いまアデルフォイには美しいうす紫色の花が咲いています。

　　庭を見ることが楽しみになります。

                                       　　　アカパンサスの花

　　　　　　　２０１５年６月２９日　　　　　　　　石谷牧師記

　ことしのアデルフォイの菜園ではゴーヤ、トマト、なす、ししとう、青シソ、

おくら、ピーマンに挑戦しています。どんなふうになるのかお楽しみに。

大きくなるかはこれからのことにして・・・ピーマンに実がつきました。

　　　　　　　　　２０１５年６月１日　　　　　　石谷牧師記

　　　長く楽しませてもらったブロッコリも終りのようです。いま小さなうす黄色の

花が咲いています。私には始めて見るブロッコリの花です。

　　　　　　　　　　　　　　２０１５年４月１４日　　　石谷牧師記

 　　　　　　　　　　アデルフォイの庭に咲いた水仙です。

　私たちが植えたのではありません。風か鳥が運んでくれました。

花が咲くまで分かりませんでした。不思議なことではなくて、むしろ

私たちの生活は自分の予定にないこと思いがけないことの連続でした、

アデルフォイの庭もそうなのでしょう。

　　　　　　　　　２０１５年３月２４日　　　　　　石谷忠之

　アデルフォイの庭に花が咲き始めました。写真は８日の礼拝の午後に

撮影したもの。　新聞を読んでいると勇ましいことが盛んに語られて、

それを憂う気持ちがつのるのですが、新しい季節を告げてくれた花を

見ていると一隅での働きを続けようとの思いになりました。

　礼拝のあとは世界平和記念聖堂で開かれた、小出裕章さんの

福島原発事故から４年を省みる講演会。私には確認し共感すること大きい

講演でした。

　　　　　　　　２０１５年３月９日　　　　　　　石谷牧師記

 　アデルフォイの菜園にブロッコリの苗をふた株、

昨年の初冬に植えました。大きくなりました。

今日は思いきっていちばん大きい中心の部分を収穫しました。

よく見ると切り取ったあたりには、小さなブロッコリがありました。

これがまた大きくなるのでしょうか。

菜園作り全てが初心者の私には、正直ブロッコリがどんな風に

できるのか、発見なのでした。

　　　　　　　　２０１５年１月２０日　　　石谷忠之

 　今日は８月に発生した「広島土砂災害」から三か月。

私たちが災害列島に住んでいることを忘れてはいけませんね。

　アデルフォイの庭で秋が深まり、冬が訪れています。

かわいい白い山茶花（さざんか）の花が庭のかたすみで

咲いていました。

　　　　　　２０１４年１１月２０日　石谷牧師記

　今日１１月７日（金）は立冬。

アデルフォイの庭に今年も赤い南天の実を見つけました。

私たちの住む日本列島は大きな時間の流れの中では、

春があり夏になり秋が訪れ冬になる、今年もそうですね。

南天の実も「そうですよ」とささやいています。

　にもかかわらず、台風と火山噴火と大地震と大津波という

自然の営みが続く日本列島の上で、まだ原発を再稼働させて

電力を作ろうとする政策を、本当にまだ続けようとするのでしょうか。

九州電力川内原発再稼働に地元議会、知事が同意、

私は福島原発事故の衝撃が忘れられず、やっぱり、

私たちの住む日本列島には原発は危険施設である、

廃炉にしていくのが一番いい選択である、と思っています。

　南天の赤い色、きれいです。人間がこの移ろい変わる

赤の色を作れるでしょうか。自然にたいして謙虚になります。

　　　　　　　　　　２０１１年１１月７日（金）　石谷牧師記

 　１０月も中旬、広島は朝晩に肌寒さを感じるように

なりました。アデルフォイに庭には、「ほととぎす」に続いて

「つわぶき」の黄色の花が咲きました。キク科の常緑多年草、

初冬に咲くと聞いたことがあります、アデルフォイの庭で

いちはやく冬の訪れを感じたのでしょうか。

　　　　　　　　　　　　２０１４年１０月１６日　石谷牧師記